OG-west :『宇宙戦闘機 SFX-20 SPACE SHARK』宇宙戦闘機 SFX-20 SPACE SHARK

ストーリー
30世紀前半、月などに移住した宇宙移民を中 心とするコロニアルと地球軍との間で
宇宙間戦争が始まりました。
この戦争はその 後30世紀終盤まで半世紀以上に渡り繰り広げられた。

機体解説
宇宙間戦争の初期、コロニアルの主力戦闘機であったナイトファイターシリーズの後継機である。



製作
半額セールで購入したハセガワの1/72 F-20 TIGER SHARKのキットに、バンダイの1/550
デンドロビウムのコンテナを付けてみました。最初はミサイルを装備させる予定だったのですが、
『飛ぶ理由』に掲載されていた小林先生が描かれたナイトファイターのイラストが頭をよぎり、
荷電粒子砲と複合スキャナー(センサー?)を付けてしまいました。なんちゃってナイトファイター
です(スミマセン)。
塗装は小林先生のアドバイスに従い、機体をあずき色、コンテナ(エンジンブロック)をガンシップ
グレイ2で塗りました。自分では思いもつかなかったこのカラーリングは気に入っております。
今回、〆切を落としてしまい申し訳ございませんでした。
次回は早めに製作に取り掛かりたいと思います。

高校生の時、偶然本屋で手にした『HYPER WEAPON』。
この歳になっても今だに影響を受け続けています。
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アドバイスありがとうございます。
一息ついて諸々手を加えたいと思っています。
>ホセさん
〆切を落とした自分の駄作を上げていただき、
ありがとうございます。
自分の場合、製作していて成り行きで
バリエーション機という設定にしたのですが、
小林先生の過去の作品に登場する機体の
バリエーションを考えるのは面白いと思います。
是非、製作してみてください。
>kurukuruさん
コメントありがとうございます。
最初の『ハイパーウェポン』はスターウォーズ的
テイストが結構強かった印象があります。
日本特撮界が低迷していた80年代後半、
横山先生と小林先生の造形によるフォトストーリーが
当時の自分には救いだったのです。